お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、埼玉県教育委員会から「授業時数の弾力化に係るモデル校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。
  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~471005

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/08/15

本紹介③「『言葉にできない気持ち』の言語化ノート」

| by 三尻中
6月の全校朝会では「たくさんの言葉 ひとつの言葉」と題した講話を行いました。その中では、作詞家・阿久悠さんの言葉「たくさんの言葉をもっていると 自分の思うことを充分に伝えられます。たくさんの言葉をもっていると 相手の考えることを正確に理解できます。」を紹介した上で、たくさんの言葉と出会い、ひとつひとつの言葉を大切にしてほしいという思いを伝えました。

今回紹介する本は、NHKのEテレの番組を書籍化した「『言葉にできない気持ち』の言語化ノート」です。「イライラ」「ざわざわ」「しみじみ」・・・、そんな心の状態の時、小説や歌詞などの言葉を引用しながら、気持ちにぴったりの言葉を考察していきます。とても参考になります。他にも「エモい古語辞典」「13歳からの気持ちを伝える言葉事典」もお薦めです。

頭がまだまだ柔らかく、思春期真っ盛りで感受性の強い今この時期に、良質の言葉にたくさん出会ってほしいです。大人になってしまうと獲得できない言葉もあるのでは・・・と思っています。


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