お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、埼玉県教育委員会から「授業時数の弾力化に係るモデル校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。
  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~472695

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/08/08

本紹介①「君たちはどう生きるか」

| by 三尻中
この夏、ジブリの新作映画「君たちはどう生きるか」が上映されています。既に観た人もいると思います。ここでは、この映画とタイトルが同じ(でも内容は異なる)本「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)を紹介します。

「君たちはどう生きるか」は今から80年以上前に出版されたものですが、今なお多くの人に読まれ続けています。近年、漫画化もされましたので、それが顕著になりました。この本の内容は、主人公(15歳の少年・コペル君)が日常生活を通して「いかに生きるべきか」を考え、成長していく物語です。少年の話を聞いた叔父が、ノートにアドバイスを書き綴るという形式で話が進んでいきます。あるとき、こんなことがありました。コペル君は「いじめられたときには助ける」という約束を破り、大切な友達を裏切ってしまうのです。その罪悪感に苦しむコペル君は・・・。

皆さんなら、こんなときどう対処しますか?おじさんのアドバイスは?漫画で十分です。手に取ってみて下さい。


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