お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、埼玉県教育委員会から「授業時数の弾力化に係るモデル校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。
  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~470901

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/08/22

森村誠一の郷土・熊谷への思い

| by 三尻中
この夏休み、1年生の課題の1つに「熊谷の魅力PRのための調査」があります。各自でテーマを決め、現地調査を行うというものです。

私は、熊谷市立熊谷図書館3階美術・郷土資料展示室に常設の「森村誠一文芸の館」を先日訪れました。先月24日に90歳でお亡くなりになった作家・森村誠一さんは、熊谷で生まれ育ちました。この展示室には、ベストセラーとなった「人間の証明」などの構想を書き記したノートなどが展示されています。他にも、森村さんの作品中に登場した熊谷の地名等が地図としてまとめられている展示もありました。予想以上に多くて驚きました。森村さんが熊谷を大切にされていたことが伝わってきます。併せて、森村さんのエッセイ「遠い昨日、近い昔」を読み進めました。ここには、当時の森村少年(12歳)が熊谷空襲で感じた思いなども綴られています。熊谷空襲の体験が作家・森村誠一の原点であることがよく分かりました。

31日の前期後半開始集会では「森村誠一の郷土・熊谷への思い」と題した講話を行います。郷土への誇りや愛情をもつことの大切さについて話をしたいと考えています。

 
 



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