本日で令和5年度の後期前半が終了しました。後期前半の2ヶ月間で生徒の活躍をたくさん見ることができました。学校行事の「SUNフェスタ」はいうまでもなく、美術の作品展、発明創意くふう展、作文などの分野でも県を代表するような賞を多くの生徒がいただきました。吹奏楽部、駅伝部など部活動の活躍も顕著でした。それも、地域・保護者の皆さまの御力添えがあったからこそです。本当にありがとうございました。
後期前半終了集会の校長講話では駅伝の話題を取り上げました。本校生徒の活躍と対比させて、私自身の失敗についてもお話をしました。「校長講話等」から内容はご覧ください。このお話を通して生徒に伝えたかったのは以下の3点です。
①駅伝部が成し遂げた結果だけでなく、取組そのものが大変素晴らしいこと。
②中学生は未熟ではあるけれど、これからの経験や学びを通して、さらに成長していく存在であること。今は失敗があっても当然であること。
③目の前の困難や直面している苦しみを通じて学んだことは、将来に必ず生きること。
明日から始まる冬休み。有意義に過ごしてください。