お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、埼玉県教育委員会から「授業時数の弾力化に係るモデル校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。
  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~472452

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/08/10

本紹介②「どんぐりと山猫」

| by 三尻中
本日は、「どんぐりと山猫」を紹介します。小学生の一郎が、山の中で行われる「裁判」に招待されるところからこの物語は始まります。どんぐりの中で「誰が一番偉いのか」という裁判なのです。集まってきたどんぐり達は「頭のとがっているのがえらいんです」「まるいのが・・・」「大きなのが・・・」と言い合い収拾がつきません。そこで一郎は裁判長の山猫にあることを助言します。さて山猫はどんな判決を下したのでしょうか。

この本の作者は宮沢賢治です。小学校では国語の教科書で「雪渡り」を学習しました。中学校では「オツベルと象」を学習します。皆さんは少なからず宮沢賢治の作品に触れているはずです。他にも「銀河鉄道の夜」「やまなし」「貝の火」「風の又三郎」「よだかの星」などなど、皆さんに読んで欲しい宮沢作品はたくさんあります。宮沢作品を読むと心が温かくなります。そして、人生の大切なことに気付かされます。大人の方もぜひ!


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