お知らせ

 【文部科学省指定】授業時数特例校 【埼玉県教育委員会指定】授業時数の弾力化に係るモデル校
   本校では令和5年度、上記の指定を受け、特別の教育課程を編成し、授業をはじめとする日々の教育活動に取り組んでまいりました。
  令和6年度も、埼玉県教育委員会から「授業時数の弾力化に係るモデル校」の指定を受けて、研究を継続します。

  令和5年11月30日(木)の研究発表会の資料については、こちらのページ公開しております。
  令和5年12月2日付の埼玉新聞にて、本校の取組が掲載されました。記事については、
こちらのページをご覧ください。
 

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R6年度4月1日から~447847

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学習支援関連









 

相談機関等

困ったり悩んだりした時は、誰かに話を聞いてもらうだけで安心します。
以下の相談機関をはじめ、頼れる場所があります。

〇三尻中学校 ほほえみ相談室 048-533-8666

〇熊谷市教育相談窓口 048-524-1111(内線551)

〇熊谷市こども課 家庭児童相談室 
 子どもあんしんダイヤル 048-527-2700

親と子どもの悩みごと相談@埼玉(埼玉県)

〇埼玉県立総合教育センター「よい子の電話相談」
                 <毎日24時間>
(子供用) #7300 または 0120-86-3192

(保護者用)  048-556-0874

(Eメール相談)soudan@spec.ed.jp
(FAX相談) 0120-81-3192


 

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2023/05/01

金継ぎの考え方

| by 三尻中
今年3月、新聞で日本の伝統技法「金継ぎ」(陶器の欠けやひび割れを漆や金を用いて、つなぎ合わせて直す技法)の記事を読んだ際、東京2020パラリンピック閉会式での国際パラリンピック委員会・パーソンズ会長のスピーチを思い出しました。パーソンズ会長は、「金継ぎ」を紹介した上で、「金継ぎとは、誰もがもつ不完全さを受け入れ、隠すのではなく大事にしようという考え方です」とお話になりました。

私は、当時このスピーチの場面をテレビ画面を通じてみていました。とても印象に残っています。パーソンズ会長がお話になった「金継ぎの考え方」を、本校の前期人権旬間にあたっての人権集会講話で、生徒に伝えました。人権旬間は今月18日まで続きます。本日は、1時間目に人権集会、6時間目には人権感覚育成プログラムを用いた授業を行いました。人権作文はGWの課題です。身の回りの人権課題に気付く目を養ってほしいです。

人権集会 講話資料.pdf
19:37